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iPhoneのバッテリーが劣化しているかどうか知りたい!?


スマホを使って数年たつとバッテリーの消費が早くなって、そんなに使ってないのにあっという間に数十%とかになったりしますよね?

そういう私もiPhoneが2年目を過ぎ、まだお昼の2時なのにバッテリー表示が赤くなってたりします。

「え?もうこれだけ?このあと撮影もしないといけないし、消しとこ。」と電源を切って、いざ、使うときに電源を立ち上げると「あ、立ち上がった!」と思った瞬間に“完全終了”なさり、どこを押そうがウンともスンとも言いません。

初体験の時は「うそやん(><)!」と何が起こったのか分からない状態でした。

実は、今はバッテーリーの状態をちゃんと見える化してくれます。

自分のiPhoneのバッテリーの健康状態をチェックできるので、見てみましょう!!

バッテリー

誰もがご経験かと思いますが、スマホなどに内蔵されているバッテリーの多くは時間がたつにつれて性能が低下してしまいますね。

そんな中、iOS 11.3からは「設定」→「バッテリー」→「バッテリーの状態」とタップして表示された画面で「最大容量」を確認できるようになっています。

一定の基準よりも劣化したバッテリーに急激な負荷がかかると不意のシャットダウンを引き起こす場合があるそうです。 (私の場合もこの症状!起動した瞬間に落ちました)これは、劣化したバッテリーの負荷をかけないように瞬間的に落とすように設定されているようです。

「バッテリーの状態」→「最大容量」を確認すると、約2年を経過した私のiPhoneのバッテリーの最大容量は86%となっています。なるほど、です。

ゲームなんかを立ち上げていたら、数時間で低電力モードに切り替わります。

会社や自宅にいて使っていない時は充電しておきましょう、の毎日ですf^^😉

また、画面の下にある「ピークパフォーマンス性能」は何でしょう?

「この iPhone で、必要なピーク電力をバッテリーが供給できなくなったため、突然のシャットダウンが発生しました。パフォーマンス管理による保護を手動で無効にしています。 」とあります。なるほど、だから突然シャットダウンしたのです。

本文下にある「無効にする」を押すと、この機能は起こらなくなりますが、手動でONに戻せないようなので、それぞれの判断次第かなと思います。

<「ピークパフォーマンス性能」でのメッセージの種類と意味>

性能低下(ピークパフォーマンスの低下)をオフにする場合、メッセージ内の無効にするからオフにできますが、手動でオンに戻すことは出来ないので、その点だけは注意が必要です。


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