もう年賀状制作の季節のようです。 「作成から投函まで」のサービス調べてみた。
昨日、郵便局員さんが書留を配達に来られた時「今年も年賀状、お願いします!」と年賀状の申込書を置いて行かれました。 仕事中はエアコン、家では扇風機をまだ使っている私には、“新年のお仕度”などはるか遠い存在で「あ~ら、もうそんな時期なの?」と、驚いた次第。 こうして「年賀状お仕度気分」になった私は、郵便局の年賀はがきの2020年度デザインをチェックしようとネットをチェックしてみました。 そしてまた驚きました。「あらら、こんなことしてはる」と目に留まったのが 「郵便局の年賀状印刷」~定番デザインから個性派デザインまで多数ご用意!~
印刷どころか、デザインテンプレートまで揃えたはるではないですか!
郵便局もこんなことまで企画するようにならはったんや~。
(何年も前からされてたらすみません) しかも、デザインクオリティもそこそこのレベル。 私は「クリエイター」カテゴリーのデザインたちが気に入りました。 ということは・・・、他にもこのレベルのサービスが出ているのだろうと調べてみると・・・ 当然のように「ラクスル」さん。 20部から印刷してくれます。さすがです。 作成・印刷・投函までしてくれます。
デザインテンプレートもきめ細やかなカテゴリー設定でしたが、ワタシ的にはデザインクオリティがいまひとつでしたf^^:)
そして、きちんとビジネスにしておられたのが「ウェブポ」。FUJIFILMさんの運営です。
とてもしっかりした仕組みだと思いました。 1部から印刷してくれ、作成・印刷・投函までしてくれます。 しかもSNSで送ることもできるようです!ウェブポさんは、ここが新しい感じです。 デザインテンプレートが豊富なうえにクオリティも高く、どれにしようか迷えるほど楽しさに満ちています。 2018年度からスタートしたサービスのようです。 このように、年賀状のスタイルも実にすっかり多様になりました。 年賀状がゴムで縛られて、どっさり父のもとに届いたあの頃とは大きく変わりましたね。 年賀状は出さない、LINEであけおめ!、ショップで購入する、年賀状アプリでつくる・・・。 そしてネットで作成・投函or送信のワンストップ年賀の時代に入るのでしょうか。 スタイルは変わっても、年賀状文化は残っていって欲しいと願うのは、古い人間なのでしょうかf^^;) そして私は、今年もillustratorを使って自分でデザインして、EPSONプリンタで延々と印刷するのです。 (でもウェブポにも挑戦してみようと思います)